特許や実用新案などお客様の発明やアイデア・知的財産戦略を全力支援!!無料相談・明確な料金体系ですのでご安心してご相談ください。

世界市場のボーダーレス化が急速に進んでいる現代社会において、天然資源に乏しい我が国が諸外国との競争に勝ち抜くには、富の源泉となる優れた技術を絶えず開発していくことが求められます。また、これを有効かつ強固な知的財産権にするとともに、信用に裏付けられたブランドを確立していくことが不可欠です。知的財産権は、企業規模に関係なく市場で優位に立つための手段となり得ます。
そのためには、開発された技術の本質を的確に捉え、権利化されるべき範囲を適切に表現した特許明細書を作成し、競合企業よりも早く出願しなければなりません。
しかし、知的財産専門担当者をおかれていない中小企業等の方は、せっかく開発した技術や築き上げたブランドあるいは今後事業展開していくための基礎となる知的財産を、他社に模倣されたり無断使用されたりする苦い経験をお持ちではないでしょうか。
私は、特にこのような中小企業等の知的財産戦略を支援することに弁理士としての活躍の場が多くあると思い、日々研鑽を積み、業績向上に貢献したいと願っています。また、中小企業だけでなく、ベンチャー企業、個人事業、起業家の方の支援にも邁進することをお約束します。
矢野特許事務所 弁理士 矢野正行
2019/02/08 | [印紙代減免制度]従来は軽減の対象にならなかった中企業や、中規模個人事業主であっても、申請により「審査請求料」、「特許料(1~10年分)」が1/2に軽減される制度が4月1日より施行されます。業種によりますが、従業員数300人の企業や事業主であっても対象となりますので、ご留意ください。詳しくは特許料等の減免制度の「2019年4月1日以降の「審査請求料」、「特許料(1~10年分)」の減免制度について」を参照してください。 |
2019/01/09 | [印紙代引き上げ]4月1日より通常の特許出願の審査請求時の印紙代が引き上げられることになりました。現行118,000円の基本料が同日より138,000円に上げられます。他の形式の特許出願の審査請求時の印紙代も1~2万円程度上げられます。請求項毎の加算額は現行と同じです。出願日を基準に適用されますので、3月末までに出願できそうな発明がありましたら、ご留意ください。 |
2018/08/01 | [印紙代減免制度]中小ベンチャー企業、小規模企業等であれば、申請により「審査請求料」、「特許料(1~10年分)」が1/3に軽減される制度が7月9日に改めて設立されました。今般、減免申請を一度行うことにより以降10年分までの減免申請が認められることとなりました。 |
2018/08/01 | 勝手ながら、8月13日(月)~8月16日(木)は休ませて頂きます。 |
2018/04/26 | 公益財団法人京都産業21による中小企業外国出願支援事業の募集が5月7日(月)から始まります。申し込み受付は5月25日(金)までです。外国出願の費用が助成されます。詳しくは公益財団法人京都産業21HPを参照してください。 |