商標:称呼同一でも非類似?

近年は対比する二つの商標の称呼が1音しか相違していなくても外観や観念の著しい相違がある場合は非類似とされる傾向にあります。 今回紹介するのは、1音相違どころか、称呼が互いに同一であっても非類似として登録されている例です。 […]



特許請求の範囲の重要性と訂正時期

特許権を侵害していると、他社から警告を受けたり、訴えられたりしても、自社製品が当該特許権の範囲に属していないという確信があれば、その旨を回答するだけで足りますが、多くの場合はそうではなく、形式的に属していたり、グレーゾー […]