インドネシア特許法において、年金(特許権を維持するために特許庁に納付するオフィシャル・フィー)納付手続に関する規定が以下の通り大幅に改正され、2016年8月26日付けで施行されました。 期限までに納付しなければ、権利が失 […]
More from: 年金
特許権の維持と費用対効果検討時期
特許権を維持するには 特許出願は特許査定(特許にするという決定)を頂いた後、特許料(1~3年分)を納付することによって登録され、特許権が発生するので、最初の3年分は別として、期間満了まで特許権を維持するには第4年分以後の […]
意匠の登録料(維持年金):納付と節約
意匠の登録料とは、意匠権を維持するために毎年特許庁に納付する費用のことを言い、慣用的には維持年金あるいは単に年金と言います。不動産の固定資産税のようなものです。固定資産税は不動産の価値によって毎年変動しますが、意匠の登録 […]