[実用新案登録合計費用10万円台も可能] 実用新案登録出願の手続きを代理させて頂くにあたり、下記の条件を満たす極めて簡易な考案につきましては、弁理士基本手数料(弁理士費用)を当事務所料金体系の半額の6万5千円(税抜き)に […]
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「電子式低温加水分解装置」進歩性判断 平成27(行ケ)10024
特許庁審判官と知財高裁の裁判官とで進歩性の判断が異なりました。また、本件の権利は、無審査で登録された実用新案権です。進歩性判断の参考になります。
日中韓の実用新案制度
実用新案というのは、日米欧中韓の五大特許庁のうち日中韓のみが有する珍しい制度ですが、互いに共通点もあれば、全く異なる点もあります。 日中二カ国と韓国とで大きく異なる点は、日本及び中国においては実用新案登録出願は、無審査で […]
物品の外観(外形)を特許・実用新案にするか意匠にするか
実用新案は、現在の法律では基礎的用件(物品に関するものかどうかなど)を除いて無審査で登録されます。従って、特許出願した後に同じ内容で実用新案登録出願しても、他に先行技術が無い限り、特許権と実用新案権の両方を取得することが […]
組み合わせ製品の特許性
二つ以上の物を組み合わせて一体化した商品を見かけることがよくあります。 例えば、CDラジカセ(CDプレーヤー+ラジオ+カセットデッキ)、温度計付き時計、ビデオデッキ付きテレビ、箸箱付き弁当箱などです。このような商品の中に […]