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外国出願:明細書の補正

外国においても日本国と同様に、特許請求の範囲を補正するときは、出願時の開示内容を超えてはいけません。 しかし、”出願時の開示内容”の解釈については国によって異なります。 一般に、日本や米国では、明細書の一般的説明欄に記載 […]


特許請求の範囲の補正:”除く”

特許出願した発明が、先の出願に記載された発明と同一であるとして特許法第29条の2、第39条第1項、第2項で拒絶された場合、先の出願の開示範囲との重複部分を除く補正をすることで、その拒絶理由が解消します。 例えば、当初「多 […]